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※差し餌の道具、ヒナの餌など詳しくは【小型・中型インコのヒナの育て方】のコーナーをご参照下さい。

※フォーミュラー（ヒナの餌）に関しては、2001年の時点で発売されているものを使用しています。

差し餌

5mlのシリンジ（注射器）を使用しました。餌はラウディブッシュ社のフォーミュラーオプティマムです。気管に入れないように、少しずつゆっくりと押し出します。

保温・健康チェック・掃除

プラケースを使用。室温は常に25℃前後。この状態で、膨らんだりクシャミや鼻水を出すということはありませんでした。しかし、3月はまだ急に冷え込んだりするので保温には要注意です。プラケースの底に使い捨てカイロを外側から1枚貼りました（向かって左端に貼ってあります）。勿論、冷たくなる前に毎日交換します。何度も確かめましたが、これがちょうどほんわかといい塩梅に温かく、夜になるとカイロのある床にお腹をくっつけて眠っていました。注意しなければならないのは、カイロは空気中の酸素と反応して発熱するため、底に貼っても空気と触れないと発熱しません。ですから、写真のように箱の上にプラケースを置いて、カイロが空気に触れるように設置しました。 　また、プラケースの底にはキッチンペーパーを敷き、差し餌の度に毎回取り替えました。このとき、必ずフンの状態をチェックします。キッチンペーパーは吸水性も良く、フンの状態もチェックしやすいのでお勧めです。

体重測定

デジタルスケールに軽いプラスティック製のお皿を乗せ、キッチンペーパーを敷いて。大きくなってからは、スケールに直接乗せて測りました。

ラウディブッシュ社フォーミュラーオプティマムを使用しました。

※体重はかなり個体差があります。これが平均値ではありません。
ぼくちゃんはコザクラのヒナの中でも体格が大きいほうでした。

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